サークル | 発売日 | 価格 |
QRoss | 2016年08月13日 | 1,650円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、辱めを受けさせるために作られた砦に閉じ込められてしまった見習い女騎士の物語を楽しみたいと考えたことはございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。全裸にされて砦の最奥に閉じ込められてしまい、快楽に堕とされてしまう女騎士を堪能したい……!
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただく見習い騎士アーシェの受難2でございます。
見習い騎士アーシェの受難2 あらすじ
あらすじ
一人前の騎士になるために「お助けお兄さん」と名乗る謎の騎士と職務と修練を重ねていた見習い騎士の「アーシェ」さん。
物語は彼女が道に迷ってしまい、謎の兵士によって襲撃されてしまう場面からはじまります。
アーシェさんが目覚めると、そこは前作「見習い騎士アーシェの受難」の舞台となったネフィリム砦の牢屋の中でした。
彼女は剣と防具を奪われてしまっており、パンツ一枚さえ与えられない全裸の格好にされていました。どうやらとんでもない変態に捕まった模様です。
アーシェさんを襲撃したのは、前作で彼女が捕まった時に牢屋を見張っていた兵士でした。
前作で彼女が脱獄する際に色仕掛けに引っかかってしまい、全責任を仲間たちから押し付けられて追い出されたことを根に持っている様子。
兵士の目的は「アーシェさんを性奴隷にして辱めること」であり、このままでは女騎士ではなく性奴隷にクラスチェンジさせられてしまいます。
彼女は前作と同じように見張りの兵士を誘惑して、のこのこと牢屋に入ってきたところに手際よく掌底をぶち込んで気絶させます。
牢屋から脱出して、剣以外の装備を取り戻すことに成功したアーシェさん。しかし、ここは砦の最奥なので安心してはいられません。
果たして、アーシェさんはドスケベなトラップや敵から身を守りながら砦を脱出することができるのでしょうか。
見習い騎士アーシェの受難2 感想・レビュー
感想・レビュー
本作は見張りの兵士やモンスターを倒しながら、各階層ごとに用意されたギミックを解きながら砦からの脱出を目指す作品となっております。
砦に配置されている敵はアーシェさんを発見すると、執拗に追いかけて来て攻撃を加えてきます。剣を持っている状態ならば、反撃も可能です。
しかし、敵の攻撃を受けすぎてアーマーの耐久力が削られてしまうとアーシェさんは全裸に剥かれてしまって立ち絵が変化してしまいます。
特に全裸の状態でもデメリットはありませんので、全裸で砦の中を走り抜けながらごり押しでギミックを解決することもできます。
全裸の状態で敵の攻撃を受けるとHPを削られてしまい、アーシェさんは敵に捕まってエッチな目に遭わされてしまいます。

性奴隷にしても良いって言われている女の子が砦を全裸で歩いていたら、そうなるのは道理です
基本的なドスケベシーンのシチュエーションは、兵士に拘束されて無理やり犯されたり、魔物に快楽責めされる陵辱色の強いものになっています。
こちらは壁の鎖に手足を拘束されてしまい、お口を性欲の捌け口にされるアーシェさん。そのまま精液を飲まされてしまうことに……。
こちらは頑丈な鎖によって身動きを封じられてしまったアーシェさんが、女旱りの兵士たちによって輪姦されてしまうイベント。
この後、何回も何回もザーメンシャワーを浴びせられながら中出しをされてしまい、着実に性奴隷としてのキャリアを積んでいきます。
彼女が捕らえられた牢屋の隣にいる「ゲン」さんに依頼をすることで、破壊されてしまったアーマーの修理をすることができます。
しかし、無料で修理してくれるほど世の中は甘くありません。ゲンさんの性的要求を満たしてあげることが依頼料になるのです。
最初はパイズリでアーマーの修理をしてくれていたゲンさんですが、徐々に要求が大きくなってきて本番セックスをお願いされてしまうことも。
ゲンさんの優しくもテクニカルな愛撫によってアーシェさんも本番セックスを楽しんでしまい、彼の子種汁を受け入れます。

本作唯一の純愛と言っても差し支えはありません
見習い騎士アーシェの受難2 評価
まとめ
以上が見習い騎士アーシェの受難2の感想・レビューとなります。
本作はエッチなトラップや敵が跋扈する砦に捕らえられた女騎士が、さまざまなギミックを解決しながら脱出を目指す作品となっております。
本作は前作のCGやステージを流用して焼き直しをした作品となっているので、本作だけでも満足のできる仕上がりとなっております。
しかし、少し見過ごせないバグなども存在したので、バグにめげない精神力の強い紳士淑女の方々にオススメです。