サークル | 発売日 | 価格 |
ミンワ | 2020年07月18日 | 1,320円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、可愛らしい男の子が妖怪のお姉さんによって淫靡に誘惑されてしまう作品を楽しみたいと考えたことはございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。蠱惑的なお姉さんによる誘惑に必死に抗うも、最終的には溺れてしまう様子を堪能したいと考えております。
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただく三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己でございます。
三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己 あらすじ
あらすじ
舞台となるのは、まだ日本に妖魔と呼ばれる存在がいた時代。
妖魔は人間の力の源である精力を狙っており、人間たちは妖魔に怯えて暮らしていました。
しかし、怯えていたのは妖魔も同じ。人間と妖魔は互いに住処を奪い合いながら暮らしていましたが、「まほろば山」と呼ばれる場所では人間と妖魔は仲良く暮らしていました。
主人公は見習い妖術師の「白念」くん。妖魔の弟子として修行しており、たくさんの妖魔と(さまざまな意味で)仲良くなっています。
彼は山から妖魔を追い出して資源を奪おうとする人間と戦った経験があり、その時の苦い記憶からさらなる力を求めていました。
本日も師匠である鬼女「マガツ」様に修行を見てもらい、「幻術破りの術」や「練気開放」といった技を教えてもらいます。
その様子を見てマガツ様は「上出来」と褒めますが、さらなる改善を脅迫的に求める白念くんは反省点を聞き出そうとします。
そんな白念くんに「寝ろ」とマガツ様は命じます。がむしゃらに修行をしようとする白念くんは、傍から見て明らかに寝不足なのでした。
マガツ様は休憩と称して白念くんを誘惑します。以前はあっさりと堕ちていた白念くんですが、今回ばかりは「修行をする」とお師匠の誘いを断ります。
修行に必要な法具を取りに向かった白念くん。
その帰りに謎の老人が白念くんの前に立ち塞がります。老人は怪しげな壺を取り出して、白念くんが「壺の試練」に挑戦する資格があると言います。
壺の試練に挑戦すると圧倒的な力が手に入ると言われ、気になってしまう白念くん。あまりにも怪しすぎるのでマガツ様に報告することに決めます。
しかし、壺の中から誰かが助けを求める声が聞こえてきたと思った瞬間。白念くんは壺に吸い込まれてしまうのでした。
三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己 感想・レビュー
感想・レビュー
本作では壺の中で「コドク」の謎を解き明かすために奮闘する作品となっております。
基本的にはエッチな妖魔のお姉さんが誘惑したり、追いかけてきたりするので「三枚のお札」などの法具を用いて逃げる逃走シミュレーションとなっております。
白念くんは修行を積んでいますが、まだまだひよっこ。腕っ節で妖魔のお姉さんに勝てるほど強くはありません。
壺の中は白念くんを誘惑するエッチな仕掛けや妖魔がてんこ盛り。
例えば道すがらに壁尻が生えているのを見つけてしまった白念くんの頭の中は、一瞬でとろとろの桃色になってしまいます。
QTEライクなシステムも導入されており、正解の選択肢を選ばないと搾精されてしまいます。
さまざまなモンスター娘が登場するのも本作の魅力の一つ。
誰もが知るヴァンパイアのお姉さんやアプサラスといった珍しい女の子も登場します。女の子それぞれが自身の得意とする方法で、白念くんを誘惑したり搾精したりします。
三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己 評価
まとめ
以上が三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己の感想・レビューとなります。
本作は怪しげな壺の中に閉じ込められてしまった見習い妖術師の男の子が、さまざまな妖魔の女の子に誘惑されたり気持ちよくとろとろにされてしまう作品となっております。
モンスター娘による独特のエッチや男の子が快楽に溺れていく様子が好きな紳士淑女の方々にオススメです。
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