サークル | 発売日 | 価格 |
Cotton Candy | 2018年03月23日 | 1,430円 |
こんな方におすすめ
- 女の子同士の仲良し百合展開を眺めていたい!
- ほのぼのとした生活系ゲームを遊びたい!
- どんなエロイベントがあるのかを知りたい!

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、陵辱作品が好きだけれども少し疲れてしまった……ほのぼの作品もやりたいという欲望はございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。しかし、それでも陵辱は外せない。そんな二律背反に陥ってしまいます。
そんなパラドクスを解消してくれるのが、今回紹介させて頂くセイディといにしえの森でございます。
ポイント
「Cotton Candy」さんの第一作目です。
デビュー作にも関わらず、細部まで作り込みがされておりゲームとしての完成度が非常に高いです。
セイディといにしえの森 あらすじ
本作の主人公である「セイディ」さんはデビューしたての新米冒険者です。

小さな頃から憧れていた冒険者になるために家を飛び出したセイディさん。

しかし、彼女は新米の冒険者です。初めて戦った魔物が思いのほか強く、無我夢中で逃げ回ってしまいます。
その結果、森に迷い込んだ彼女は空腹で倒れてしまいました。

森の中で倒れてしまったセイディさんは、運良くレスト村の住人である「エリナ」さんに助けられます。
レスト村はその名の通り、ほのぼのとしていて身体に休息を与えられそうな村です。

命の恩人であるエリナさんのお手伝いとして、新米冒険者セイディさんの冒険は始まります。
セイディといにしえの森 感想・レビュー

本作品の特徴はなんと言っても、ゲームとしての完成度が高いことです。
エロイベントはさることながら、ゲーム要素も作り込まれています。
今までにさまざまな同人エロゲを遊んできましたが、その中でも五本指に入るレベルには洗練されたゲームなのではないかと思います。

本作はオーソドックスなコマンド式RPG戦闘スタイルです。
画像ではセイディさんが一人ですが、ストーリーが進むにつれて仲間が増えていき、四人の個性的でかわいいパーティになります。

本作品が他作品と異なるのはダンジョンで拾ったアイテムを鑑定して、強い装備を見つけていくというハクスラ要素。
ダンジョンで未鑑定の装備を見つけるのが楽しみになります。

もちろん敗北エロも完備しております。例えば、先程のスライムに負けてしまうとセイディさんは問答無用でスライムに陵辱されてしまいます。

他にも植物系のモンスターに敗北した際には植物姦で陵辱されてしまいます。
本作品は敗北エロハンターには必須アイテムの自滅用アイテムも用意されているので、敗北エロ回収は非常に簡単に行うことができます。

私としては自滅用アイテムを使わずに全力で戦い、負けた際の敗北エロの方が楽しめます。
「私がしっかりとしていれば……セイディさんはこんな目には遭わずに済んだのに」という無力感が心地良いですね。

エロ・陵辱イベントでは吐息と目の輝きがアニメーションされており、登場人物が生きていると錯覚するような臨場感を味わうことができます。
これは他作品ではなかなかお目にかかれない、エロイベントを最大限に魅力的にしている要素でしょう。

なお、本作品では淫乱度・処女/非処女によって陵辱イベントの台詞が変化するため、同じ陵辱イベントでも異なる見方で何度でも楽しむことができます。

もちろんセイディさん以外の仲間をメインとしたエロ・陵辱イベントも用意されています。
おっぱいが大きい乙女から控えめな乙女まで、紳士淑女の皆様を飽きさせません。

私はこのシーンで舌鼓を20回打ちました。

製品版にはその他にも、悪い魔術師に捕まって催眠術でむりやりメロメロにされてしまうセイディさんや、セイディさんとかわいい仲間たちの百合エロイベントを拝むことができます。
また、ゲームを進めると自らの拠点を持つことができるようになり、模様替えなどが楽しめます。

やはりエロイベントでの吐息や目の輝きのアニメーションが素晴らしいの一言です。
新しい同人エロゲ体験を求めている方にはおすすめでしょう。
その他のエロイベント
その他にも
- 触手に身体をもてあそばれ、三穴責めによって何度も絶頂させられる。
- 亜人に敗北してしまい、亜人の村で何度も子供を出産させられる。
- 毎晩夜這いしてくる男を待ちわびて、眠ったふりをしたまま犯される。
- アイテム屋で盗みを働いたお仕置きとして、店長に種付けされてしまう。
- 山賊に敗北し、手足を拘束された状態で仲間と一緒に陵辱されてしまう。
などの非常にドスケベなシーンが盛りだくさんとなっております。
セイディといにしえ森 評価
以上がセイディといにしえの森の感想・レビューとなります。
絵が非常に愛らしく、登場人物すべてにキャラが立っています。そこに彼女たちがいるという臨場感を味わえます。
評価
おすすめド:
マスク・ド:
※おすすめドは万人に進められる作品としての評価。マスク・ドはマスク・ド・スケベの好み作品としての評価となっております。