サークル | 発売日 | 価格 |
ぬぷ竜の里 | 2019年08月01日 | 2,200円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、Live2Dという技術をご存じでしょうか。最近話題のVtuberの皆様の構成要素でもある技術です。
私、マスク・ド・スケベはウイスキーを片手に考えました。あのLive2Dで作られたエロアニメーションはさぞかし素晴らしいものになるのではないか、と。
そんな疑問に答えてくれるのが、今回ご紹介させていただくルインズシーカーです。
ルインズシーカー あらすじ
あらすじ
500年以上、未踏のダンジョンである「ヘブンズラダー」に訪れた本作の主人公である「クエム」さん。
亡き父から絶対に近づいてはいけないと戒められていましたが、冒険者心をくすぐられるという理由でダンジョンに挑戦してしまいます。
ダンジョンを進んでいくと、不意を突かれて謎の黒い影のような魔物に呪いをかけられてしまいます。
その呪いの効果とは、「魔物と自分自身を発情させる」というとんでもないドスケベ効果でした。
クエムさんは魔物に犯されると頭がとろとろになって抵抗できない身体になってしまいます。
呪いを解くために、一部始終を見ていた情報屋の「バイス」さんと手を組み、クエムさんは「ヘブンズラダー」に挑みます。
ルインズシーカー 感想・レビュー
感想・レビュー

本作の見どころは、何といってもLive2Dで作られたエロアニメーションでしょう。
しかし、エロイベントだけではなく本作品を語る上ではアクション性も外せません。
クエムさんはダンジョンに落ちている武器を拾って、メイン武器とサブ武器を切り替えながら敵を倒すことができます。剣・弓矢だけではなく、爆弾など多種多様な武具を装備することができます。
このように某伝説的なゲームで見たことのあるような仕掛けもあり、こだわりが感じられます。
敗北凌辱時にはLive2Dアニメーションがぬるぬる動きます。背景にある断面図内もアニメーションするため、非常に淫靡な敗北凌辱に仕上がっています。
インパクトのあるLive2Dアニメーションに隠れがちですが、背景にあるドットもアニメーションしています。一粒で二度美味しいとはまさにこのことでしょう。
また、エロイベントには声優さんの喘ぎ声と艶めかしいSEが用意されています。
本作品の目玉であるエロアニメーションが際立つように作られているわけです。
ボス戦敗北時には雑魚モンスターよりも長めのエロイベントを見ることができます。
敵に敗北してもゲームオーバーにならないのは親切設計だと思います。
ルインズシーカー 評価
まとめ
以上がルインズシーカーの感想・レビューとなります。
雑魚モンスターに用意されたLive2Dエロアニメーションのクオリティが非常に高く、ぬぷ竜の里さんの努力が垣間見える一品でございます。
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