サークル | 発売日 | 価格 |
えのきっぷ | 2014年08月24日 | 1,320円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、剣奴に堕ちた乙女が自由を求めて戦う姿を見たいと思ったことはございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。加えて、自由にあと少しで手が届く所まで来たのに夢半ばで敗北。そして、一生を終える。そんな流れは儚く、美しく、涙が溢れてきます。
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただく赤首の闘技場でございます。
赤首の闘技場 あらすじ
あらすじ
物語は剣の修行のために一人で旅に出ていた少女である「サチ」さんが人攫いに囲まれる場面から始まります。
人攫いの取り巻きは難なく撃退することのできたサチさんですが、剣の腕に自慢のあった彼女でさえも動きが捉えられないほど頭領が強く、捕まってしまいます。
人攫いに捕まってしまったサチさんは、運ばれた先の国で謎の生き物によって乳首が屹立するほどに性感を開発されてしまい、赤色の首輪を付けられてしまいます。
そして、コロッセオで剣奴として戦うことになります。
このコロッセオで8回連続で勝利すれば自由の身となりますが、一度でも負けてしまえば性奴隷にされてしまいます。
一度も負けることのできないコロッセオで、サチさんは自由を勝ち取ることができるのでしょうか。
赤首の闘技場 感想・レビュー
感想・レビュー
戦闘システムはベーシックなRPGコマンド形式。
基本的な攻撃コマンドに加えて、ダイスを振って繰り出すスキルを決めるダイスコマンド等があります。

本作の見所は、戦闘中に発生するエロイベントでしょう。また、戦闘で敗北してしまったサチさんのその後も、助けようのない悲惨なものが多くて味わい深いです。
戦闘中でも相手はセクハラ行為を繰り出してきます。
赤首を付けられる過程で性感を上げられてしまったサチさんは、セクハラをされればされるほどに不利な状況になっていきます。
戦闘中のセクハラ行為が加速すれば、鎧と下着を外されてコロッセオの膨大な数の観客が居る中で裸にされてしまいます。
決闘で相手に負けてしまうと、その相手の性奴隷にされてしまいます。
例えば、人形師に負けてしまうと心の自由を奪われてしまい、性処理人形としての一生を過ごすことになってしまいます。
セクハラが起きるのはコロッセオだけではありません。
街中でも赤首であるサチさんに対して、街の住民である男達が彼女の身体を狙っています。時にはハードな陵辱をされることもあるでしょう。
赤首の闘技場 評価
まとめ
以上が赤首の闘技場の感想・レビューとなります。
コロッセオで敗北した後に性奴隷として、サチさんが好き勝手されてしまう描写が非常に素晴らしいです。乙女が為す術無く男の所有物になってしまうシチュエーションが好きな紳士淑女にはおすすめです。
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