サークル | 発売日 | 価格 |
月の水企画 | 2011年08月29日 | 1,430円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、多種多様なエロイベントが用意されていてやりごたえのあるゲームを作られる方と聞いて誰を思い浮かべるでしょうか。
私、マスク・ド・スケベは月の水企画さんを思い浮かべます。これは好みの問題もあると思うのですが、エロイベントの多様性に関しては一、二を争うのは間違いありません。
そんな月の水企画さんの処女作が、今回紹介させていただくレディナイト・サーガ ~女騎士と竜物語~でございます。
レディナイト・サーガ ~女騎士と竜物語~ あらすじ
あらすじ
本作は伝承に登場する邪竜の復活が間近に迫った時代のお話でございます。
「マリア」王女の話によると、邪竜の封印が解けてしまうまでに既に一年を切っているとのことです。
あくまでも邪竜の復活は伝承上のものなので、国の軍隊を大々的に動かすことはできません。そこで、本作の主人公である騎士の「ステラ」さんはマリア王女の命令によって邪竜討伐の冒険に出ます。
レディナイト・サーガ ~女騎士と竜物語~ 感想・レビュー
感想・レビュー

月の水企画さんの第一作目となります。後の作品にも世界観は受け継がれているため、本作を遊んでおくことで他の作品をより楽しむことができるでしょう。
やはり、第一作目ということもあって手探り感があります。
しかし、この頃から作品への深い作りこみが見られることも事実です。
戦闘システムはオーソドックスなRPGスタイルです。
少し粗削り感はございますが、なかなか歯応えのある戦闘を楽しむことができます。
後の作品にも登場するマンメン草に犯されるステラさん。女の子自らの身体を使って種子を採取するのがベーシックな方法のようです。
ステラさんは総勢25名の女の子を仲間にすることができ、すべての仲間キャラクターにエロイベントが用意されています。25名も女の子がいれば、必ず貴方の性癖に刺さるキャラクターがいるでしょう。
月の水企画さんではお馴染みの触手凌辱が多数用意されており、これらエロイベントのクオリティは後の作品と比較しても引けを取りません。
レディナイト・サーガ ~女騎士と竜物語~ 評価
まとめ
以上がレディナイト・サーガ ~女騎士と竜物語~の感想・レビューとなります。
月の水企画さんが生み出す世界観の原点がここにあります。後の作品に登場するキャラや単語などが登場するので、この世界観が気になる方にはおすすめです。
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