サークル | 発売日 | 価格 |
ぺぺろんちーの | 2022年08月02日 | 11,000円 |

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、ドスケベモンスターの筆頭であるゴブリンとなって童話に登場する女の子を孕ませたいと考えたことはございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。童話に登場する女の子って現代に語り継がれて魔改造されるほどに魅力的なキャラクターなんですよね。
そんな魅力的なメスたちを孕ませて繁殖しまくりたい……!
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただくゴブリンの巣穴 the Fableでございます。
ゴブリンの巣穴 the Fable あらすじ
あらすじ
物語はゴブリンの巣穴ではお馴染みのナレーターのお姉さんが、さまざまな童話について語る場面から始まります。
彼女が「マッチ売りの少女」の本を読んでいると、「ゴブリンの巣穴」という本から溢れたインクによって汚されてしまいます。
そして、始まるのは言わずとも知れた「マッチ売りの少女」のワンシーンです。
年端のいかない少女である「アンナ」ちゃんは、父親にマッチ売りの仕事を押し付けられてマッチを売り切るまで帰ることができません。
寒さに凍える少女の目の前に現れたのは、裕福で優しいお客さんではなく一匹のゴブリンでした。
マッチ売りの少女という童話にはゴブリンが登場しないため、アンナちゃんはゴブリンを変わったお客さんだと勘違いしてしまいます。
日も暮れてしまい、寒さに耐えかねて売り物のマッチに火を付けるアンナちゃん。
原作の通りに大好きなお婆ちゃんの幻覚が現れるのですが、その幻覚は「そのまま走ってお逃げなさい」と原作にはない言葉を発します。
本来であれば、マッチ売りの少女というお話はこのままマッチに火を付け、幸せな幻覚を見て少女は亡くなってしまいます。
しかし、ゴブリンという不純物が混ざってしまった物語は新しい物語を展開していくことになります。
ゴブリンの巣穴 the Fable 感想・レビュー
感想・レビュー
本作はゴブリンとして略奪と陵辱を繰り返して、どんどん群れを強力なものに拡大していく繁殖シミュレーション作品となっております。
簡単に説明すると、連れ去った女の子にゴブリンをひたすらに産ませて戦力の増強を図るというゲームシステムです。
しかし、ゴブリンの数をただただ増やしていけば良いという簡単なものではありません。
突然変異として産まれる強力なゴブリンを集めたり、子供ゴブリンに食料を与えてステータスを上げるなど様々な方法で強化する必要があるでしょう。
ゴブリンによって童話の女の子が孕まされるイベントも魅力的なのですが、本作はエロイベントよりもゲームの楽しさに夢中になってしまう作品です。
といっても、本作ほど童話の女の子がゴブリンの子供を何度も産まされる作品なんて他にはないでしょう。

ゴブリンスレイヤーなどで性癖がねじ曲げられたゴブリン陵辱大好きマンには嬉しい作品でしょう
捕まえることのできた女の子は「肉床」と呼ばれ、彼女たちとゴブリンの種類を選択することで種付けをすることができます。
種付けされた肉床は妊娠し、時間経過によって出産します。
肉床によって産まれるゴブリンのステータスが変化するので、それぞれのゴブリンに適した肉床で繁殖するようにしましょう。
肉床にはSAN値というパラメータが設定されており、それが尽きてしまうと精神崩壊して自死を選択してしまいます。
肉床を失うことは巣穴の運営において非常に痛い損失であるため、SAN値が尽きる前に食料を与えて回復させる必要があります。
SAN値を上手いこと減少させることによって、最初は繁殖を拒絶していた肉床がどんどん淫乱に。妊娠などのイベントも変化する細かさです。
本作から新要素として、ヒロインが強力なスキルを獲得して進化する進化システムが追加されました。
特定のヒロインが登場した際、すぐに略奪してしまうのではなく時間をおくことによって新ユニットに変化するというものです。
新ユニットは進化前とは異なるドスケベイベントが用意されているため、一人のヒロインで二回も美味しく頂けます。
ゴブリンの巣穴 the Fable 評価
まとめ
以上がゴブリンの巣穴 the Fableの感想・レビューとなります。
本作はゴブリンの巣穴シリーズの超大型拡張データであり、進化システムなど新しい要素と童話のヒロインが追加されたものとなっております。
ゴブリンの巣穴ファンであれば即買いの作品でしょう。しかし、初心者の方は少しお値段が張りますので、無印作品から遊ぶのが良いと思います。
童話に登場する女の子たちがゴブリンに陵辱されてしまい、妊娠・出産する様子を楽しみたい紳士淑女の方々にオススメです。
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