サークル | 発売日 | 価格 |
惑星パンデミック | 2020年06月19日 | 1,430円 |
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紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、信念を持った女騎士が敵に捕らえられてしまい、辱めを受ける間に淫乱になってしまう様子を楽しみたいと考えたことはございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。まあ、全世界の紳士諸君が女騎士がおちんちんに敗北する様子が大好きなのはわかりきったことでしょう。
女騎士がエッチな目に遭って、淫乱になっていく様子を堪能したい……!
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただくBegieAde ~嘘と報復のリリック~でございます。
BegieAde ~嘘と報復のリリック~ あらすじ
あらすじ
物語は「キスカ王国」の前哨基地として建てられた砦が盗賊に占拠されてしまい、主人公の「テレザ」さん率いる騎士団が奪還する場面から始まります。
テレザさんと騎士団は連携の取れた動きで砦の外周を制圧し、そのまま砦の中に潜んでいる盗賊団首領の「ドゥアルド」さんの捕獲に取りかかります。
砦に隠されていた抜け道を使って逃げ出したドゥアルドさんでしたが、冷静沈着に調査していたテレザさんの機転によって追い詰められてしまいます。
「死ぬのならば一人でも多く道連れにして死ぬ」と言って襲いかかってきたドゥアルドさんを難なく捕獲し、騎士団は近くの村で一晩を過ごすことにします。
村の人々と騎士団が宴会を開いている中で、ドゥアルドさんは鍵の付いた空き屋に閉じ込められていました。もうテレザさんに対する怨念でいっぱいです。
そんな彼の前に謎の少女が現れて、ドゥアルドさんの拘束を解きます。そして、彼に願いを叶えることの力を授けるのでした。
村の美味しい食べ物を満喫して就寝しようとしていた騎士団でしたが、突如として村に向かって魔物の大群が押し寄せているという知らせが届きます。
村人を守るために前線で魔物を倒し続けるテレザさんですが、騒動の原因であるドゥアルドさんに敗北して中出し陵辱をされてしまいます。
ドゥアルドさんの鬱憤を晴らすために、魔物の性処理ペットにされてしまったテレザさん。捕らえられた彼女は魔物に犯され続ける生活を過ごしていました。
しかし、ある日テレザさんが寝ていると牢屋の扉が開いていることに気が付きます。彼女は置かれていた装備を身につけて、脱出を図ります。
出口付近にまで到達することのできたテレザさんですが、身体に上手く力が入らないことに加えて、魔物の数が多すぎて窮地に立たされてしまいます。
しかし、トゥアルドさんに力を与えた張本人である「リリック」ちゃんによって、再び性処理ペットにされる未来から救われるのでした。
どうやらテレザさんが魔物たちの性処理ペットとしてご奉仕している間に、ドゥアルドさんが魔物の群れを率いて王国に反乱を仕掛けていました。
ドゥアルドさんは魔物を操ることのできる能力を駆使して、数が少なくなれば魔物を集めて何度も何度も王国に攻撃を加えているとのこと。
魔物を操る能力はドゥアルドさんが生まれ持ったものではありません。サキュバスであるリリックちゃんが彼を同意の上で淫魔化したと言います。
しかし、彼が王国に対して戦争紛いのことを仕掛けるとまでは思っていなかったリリックちゃん。人間が減るのは、エサが減ることと同義です。
リリックちゃんは淫魔の制約で同族を殺せない自分に代わって、テレザさんにドゥアルドを止めてもらうように頼みに来たのでした。
そして、テレザさんは淫魔の呪いをかけられており、どんどん淫乱になっていくという状態。解呪のためには、ドゥアルドさんを倒す必要があります。
テレザさんとリリックちゃんの目的は合致しており、このままドゥアルドさんを野放しにしておくこともできません。
リリックちゃんは淫魔の呪いで弱体化してしまったテレザさんに「欲喰いの魔本・ベギーアデ」を渡して、彼女の能力を強化するのでした。
BegieAde ~嘘と報復のリリック~ 感想・レビュー
感想・レビュー
本作の戦闘システムは一般的に見られるオーソドックスなものですが、画面右側にはアニメーションする立ち絵が常に表示されているという特徴があります。
立ち絵には淫欲度や衣服損傷が繁栄されるため、キリッとした女騎士のテレザさんや発情して顔を赤らめる裸のテレザさんなどを楽しむことができます。



魔物の中には戦闘中にセクハラ攻撃を仕掛けてくる不埒な魔物も存在しており、ダメージは受けませんがテレザさんの淫欲度を上げられてしまいます。

騎士団には女性用装備がないので、友人の修道女に作ってもらった衣服らしいです。だからスケベな見た目なんですね



また、戦闘中には押し倒されてしまうイベントが発生することもあります。セクハラ攻撃では愛撫程度でしたが、こちらは本格的に犯されることに。
押し倒されている間は、レイプされてダメージを受けてしまうので早めに振り払わないと剣で負けるのではなく、セックスで負けることになってしまいます。
こちらはみなさん大好きのエロステータス画面。ドスケベな経験を積むとHステータスを獲得し、獲得淫欲度が増加するボーナスが得られます。
また、テレザさんの持つ魔本「ベギーアデ」の能力によってセーブする度に淫欲の経験を食らって経験値に変換してくれるというシステムがあります。

Hステータスには女騎士の代名詞である「アナルが弱い」や「セックスが好き」などが用意されていてコンプ欲を刺激されます
敵に敗北してしまうと、テレザさんは巣に持ち帰られて監禁陵辱を受けることになってしまうでしょう。
ドスケベイベントには通常シーンと淫乱シーンが用意されており、女騎士としての誇りを持っているなら決して言わないような台詞も楽しめます。
BegieAde ~嘘と報復のリリック~ 評価
まとめ
以上がBegieAde ~嘘と報復のリリック~の感想・レビューとなります。
本作は淫魔の呪いをかけられてしまった女騎士がサキュバスと魔本の力を借りながら、宿敵を倒すために奮闘する作品となっております。
王道である女騎士のくっころと快楽に堕ちていく要素をたっぷりと摂取することができて、非常に満足感の高い仕上がりになっています。
女騎士が敵に敗北して性処理ペットにされたり、どんどん淫乱になっていく様子が大好きな紳士淑女の方々にオススメです。