サークル | 発売日 | 価格 |
U-ROOM | 2014年06月22日 | 1,650円 |
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紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、他人の不幸は蜜の味という言葉をご存じでしょうか。また、そのような感情を持ったことはございますか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。同人作品を遊ぶ以上、作品の乙女たちが淫靡で酷い目に遭うのを期待している自分がいるのは事実でしょう。
中には酷い目に遭えば遭うほど良いという性癖・欲望もございましょう。
そんな欲望を満たしてくれるのが、今回紹介させていただくバッドエンド・コレクター ~生命の音・零の魔王~でございます。
バッドエンド・コレクター あらすじ
あらすじ
物語は女性が大型ワゴン車に連れ込まれ、陵辱の風景を撮影されてしまう悲惨な回想から始まります。
主人公の「朱音」さんは何処かで起こった他人の不幸を妄想してオナニーをするのが好きな少し変わった性癖の持ち主です。
自慰に耽っていたあるとき、「ルイム」と名乗る悪魔が現れます。
ルイムさんはエネルギーとして人の不幸を集めているとのことです。
ルイムさんによって、少女の『死』を見ることができるようになった朱音さん。
『死』は何処にでも徘徊しているらしく、近所の公園に来ただけで一人の少女の怨念を見つけることができました。
発見した『死』の精神世界に潜り込むことにより、その精神体がかつて受けた陵辱までの道のりをトレースすることができました。
そのトレースを完全再現することによって、『死』を収集して使い魔として使役できるようになります。
これら一連の流れを手伝って欲しいとルイムさんは依頼します。
少女たちの『死』に至るまでを再現して、最悪の結末を収集する。タイトル通り、バッドエンド・コレクターというわけです。
手伝ってくれる代わりに、ルイムさんは朱音さんの願いを三つ叶えてくれるとのことです。
朱音さんの『死』の記憶を巡る物語が始まります。
バッドエンド・コレクター 感想・レビュー
感想・レビュー
戦闘システムはベーシックなRPGコマンド形式。朱音さんは収集した少女の怨念を使い魔として使役することができ、彼女たちを操って敵と対峙することになります。

本作は物語が進むにつれて、朱音さんの堕落度が上がっていきます。堕落度が上がれば上がるほど、エロイベントが妊娠出産を含むほどにハードなものになっていくのがお楽しみポイントです。
結晶体と呼ばれる敵に負けてしまうと、朱音さんは捕まって犯されてしまいます。
しかし、ルイムさんによって処女保護と呼ばれるお呪いをかけてもらっているため、本気で嫌がれば逃げることができます。
この朱音さんは小さな結晶体に捕まって、全身がどろどろになるまで舐められています。
彼女が嫌がれば自動的に安全な位置まで転送される仕組みのため、この朱音さんは嫌がっていないことになります。とんだドスケベレディです。
普段は無表情のルイムさんがエロイベントの際に頬を紅潮させて、表情が生まれるのがドスケベポイント非常に高いですね。
バッドエンド・コレクター 評価
まとめ
以上がバッドエンド・コレクターの感想・レビューとなります。
朱音さんと同じように他者のバッドエンドに対して気持ちよく快楽を受容することのできる方には非常におすすめの作品です。