サークル | 発売日 | 価格 |
月の水企画 | 2012年04月17日 | 1,430円 |
こんな方におすすめ
- 触手・産卵系の同人エロゲーを楽しみたい!
- エロトラップダンジョンが大好き!
- どんなエロイベントがあるのかを知りたい!

紳士淑女の皆様、ご機嫌麗しゅう。
マスク・ド・スケベでございます。
紳士淑女の皆様は、触手に陵辱されて産卵させられてしまう。そんな乙女を見たいという欲望はございませんか。
私、マスク・ド・スケベにはあります。触手に蹂躙される乙女を見るのは非常に素晴らしい享楽でございます。
そんな性癖を芽生えさせたのが、今回紹介させていただく苗床ダンジョンクロニクルでございます。
ポイント
触手・産卵・百合・機械姦などで有名な「月の水企画」さんの第二作目でございます。
目次
苗床ダンジョンクロニクル あらすじ
冒険者の間では入れば帰ってくる者がいないと噂されているダンジョン『アルバーンの大迷宮』。
そんなダンジョンにお宝を求めて挑戦した本作の主人公である「ロザリー」さん。冒険者に恐れられている迷宮など、お宝のためであれば怖くないといった様子でダンジョンに突入します。
しかし、お宝を見つけた矢先に落とし穴にかかって落ちてしまいます。

落とし穴の先は触手の巣くう穴蔵となっており、まんまと陵辱されてしまいます。
そのまま触手に孕まされてしまい、ロザリーさんは無理やり産卵させられてしまいます。

そのままダンジョンの最下層に捕らえられてしまったロザリーさんは、新たにできた(自分で産んだ)仲間たちと共に脱出を目指すのであった。
苗床ダンジョンクロニクル 感想・レビュー

本作品は私、マスク・ド・スケベが人生で最初に触れた同人エロゲー作品です。
圧倒的な完成度とシチュエーションのエロさで、私は同人作品という迷路に叩き込まれました。
苗床ダンジョンクロニクルはその名の通り、触手と触手と触手に苗床にされつつ産卵する触手産卵シチュエーションがメインのエロトラップRPGとなっています。

本作はオーソドックスなRPGの戦闘スタイルです。しかし、他作品と異なるのは主人公であるロザリーさんが戦うのではなく、彼女が産卵して生まれた魔物に戦闘をさせることです。
触手陵辱の際に冒険者の装備を取り上げられたロザリーさんは非力な存在であるため、彼女自身は基本的には戦いません。

ダンジョンの各地で卵を拾い集め、それをロザリーさんが仲間モンスターである「ぷにこ」の触手によって産卵させられることによって仲間を増やしていきます。
ダンジョンを進むにつれてレア度の高い卵を見つけることができ、レア度が高い卵であればあるほど、強い仲間が生まれます。
触手陵辱と産卵を繰り返してパーティを強くしていくハクスラ要素のあるゲームです。

ダンジョンはエロトラップダンジョン形式となっており、トラップに気をつけて進まなければいけません。
エロトラップに捕まってしまうと、ロザリーさんがエロトラップに気持ちよくされてダメージを受けてしまいます。ロザリーさんの体力が0になると、拠点に強制的にもどされてしまうので注意が必要です。
エロトラップにはアニメーションで動くトラップもあるため、臨場感とエロさが非常に高いです。

このようなエロトラップダンジョン形式の作品では、エロトラップにわざと捕まって享楽に浸る紳士淑女も多いのではないでしょうか。私はわざと捕まるのが好きです。

ボスキャラには敗北陵辱も完備されています。その時々のボスに合った触手でロザリーさんが酷い目に遭わされてしまいます。
今回はド・スケベアイアンメイデンな機械系ボスであったため、機械触手によって犯されています。

私の性癖で最も好きな機械姦ですね。そのルーツがこのエロイベントにあるのは間違いないでしょう。
本作品は触手に襲われ、産卵を続けながら進むというハードな内容ではありますが、作風が非常に明るいのでそこまで悲観的な雰囲気は出ていなません。それどころか、ロザリーさんの勝ち気な性格も相まって楽しげな雰囲気で進んでいきます。

触手や産卵だけではなく、その他にもさまざまなニッチな欲望を満たしてくれるエロイベントもあります。
これは脱走が敵兵士にばれてしまい、捕獲されてしまったロザリーさんです。性感帯に器具を取り付けられてしまい、仲間のモンスターが助けに来てくれるまで強制絶頂させられ続けます。

製品版にはその他にも、敵に捕まってお尻を卵ケースにされてしまうロザリーさんなどの特殊性癖を満たしてくれるイベントなども完備しています。
また、ゲームが進むにつれて触手陵辱のハードさも上がっていきます。

興味のある紳士淑女は是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
その他のエロイベント
その他にも
- 三姉妹のサキュバスに全身を愛撫+ぺろぺろされてしまう。
- 仲間の魔物に裏切られて、何度も子宮内に産卵されてしまう。
- スライム型モンスターに何度もアナルのみを責められてしまう。
- 若返りの薬でロリ化して太ももほどもある巨大な触手を入れられてしまう。
- 捨てた魔物が跋扈するダンジョンで復讐えっちをされてしまう。
などの非常にドスケベなシーンが盛りだくさんとなっております。
苗床ダンジョンクロニクル 評価
以上が苗床ダンジョンクロニクルの感想・レビューとなります。
触手・産卵をメインシチュエーションとしており、RPGゲームとしての質も非常に良い作品となっております。
評価
おすすめド:
マスク・ド:
※おすすめドは万人に進められる作品としての評価。マスク・ドはマスク・ド・スケベの好み作品としての評価となっております。